Blogブログ

健康茶シリーズ!番外編「病院」

皆さんは身体の調子が悪くなったらどうされますか。おそらくほとんどの人が病院に行くでしょう。作家の五木寛之さんは現在85歳ですが今まで一度も病院に行ったことがなく自分なりに色々勉強されて工夫してこられたそうです。例えば「今から水と薬を飲むよ」と身体に語りかけて、口にすれば誤嚥は起こらないそうです。身体語といって身体と対話して養生してこられたそうです。また病気は「治す」のではなく「治める」と考えたほうがいいと独自の考えを持っておられますが、去年左足が、痛くて仕方がなく生まれて初めて、病院に行きレントゲンやCTの検査を受けましたが、一つ気に入らないことがありました。コンピューターの画面ばかり見て説明されて、「一度も痛いところを触ってくれなっかた。」少しは触ってもらいたかったとのことです。医者が痛いところを手で触るだけで、患者は安心しますがそれが何よりのコミュニケーションだと理解されていません。近代西洋医学は大事ですが、わが国には素晴らしい民間療法もあります。鍼灸、マッサージ、指圧、薬草、漢方、温泉などたくさんあります。食事療法を含め、今一度このような民間療法を見直し、五木さんまではできなくても、自分の身体は自分で守るようにしていけたら医療費削減になり、大変素晴らしいことだと思います。

投稿日:2018.05.31