自然療法の効果

先日５０代の男性が診えられました。肺ガンを患っているが手術、抗ガン剤は拒否され代替療法で治したいと言われていました。
当春風堂で、びわ葉温灸とびわ温熱療法を行ないました。その後、温熱に使用したコンニャクを器に水を張り保存していた所、３日後にビックリするような反応がありました。コンニャクの一部が赤く染まっていたのです。
ビワの葉にはアミグダリンという特殊な成分があり、ガン細胞を健康細胞にしてくれる程の力があります。
コンニャクは昔からおなかの砂おろしをするといわれ毒素、不要物を吸い出してくれます。ビワ、温熱、コンニャクの相乗効果でガンの毒素を吸い出してくれたのだと思われます。